【最新】マウスピース矯正とは?

ネットで『マウスピース』と検索すると最近では一番最初に出てくるのが【マウスピース矯正】になってるくらい、マウスピース矯正が一般的になってきました。

矯正って子供が歯の表面にワイヤーをつけてやってるイメージだけど目立たないようにマウスピースで出来るならやってみようかな?

ワイヤーが見えるのが嫌だ!!ということで矯正をしなかった人もマウスピース矯正なら目立たないしやってみたいけど、実際どうなの?という相談を受ける機会が増えてきました。

そこで今回は【マウスピース矯正】について書いていきたいと思います。



マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正とは、文字通りマウスピースを使った矯正治療です。

歯を微妙に動かした模型をいくつも作って、微妙に動かした模型に合わせてマウスピースを作っていきます。

そのマウスピースを約1週間に1個ずつのペースで変えていくことで歯が動いていきます。

ちょっとイメージが湧きにくいような。。。

実際によくある矯正治療のパターンを使って説明してみますね。

前歯がすきっ歯の患者さんがマウスピース矯正を希望された場合で説明します。

このような歯並びで悩まれている患者さんもたくさんいます。

もちろんこのような患者さんが一番気になるのは前歯の隙間ですよね。矯正をして目指したいのはこんな隙間のない綺麗な歯並びだと思います。

まず、最終的に目指したいきれいな歯並びをパソコン上や模型上でシュミレーションします。

そして、綺麗に並んだ状態の模型を作ってマウスピースを作ります。

綺麗に並んだ状態でマウスピースを作ってるので、矯正する前の状態の歯(前歯に隙間がある状態)に入れようとすると簡単には入りません。

ちょっと乱暴な言い方をすると、それを無理矢理入れて、最終的な綺麗な歯並びの状態に歯を動かすのがマウスピース矯正です。

実際は、少しづつ少しづつ(約0.1~0.2mm)歯を移動させていきます。

シュミレーションで歯を0.2mm動かしてマウスピースを作って、マウスピースを使ってもらってまず歯を0.2mm動かす。

ある程度、歯が動いて期間(約1週間)がたったら、さらにシュミレーションで0.2mm動かしたマウスピースを作って、マウスピースを使ってもらって歯を動かしてを繰り返していきます。

なのでマウスピース矯正では微妙に歯を動かしたマウスピースを何十個も作って使ってもらいます。

新しいマウスピースになった瞬間は歯を動かすので、かなりきつい感じがありますが、ずっと付けてると違和感がなくなってきます。(歯が動いたってことですね。)

わかりにくかった方はYoutubeに動画があったのでこちらもどうぞ!!

マウスピース矯正のメリット・デメリットについてはこららに書いてるので参考にして下さい。

マウスピース矯正の治療の流れ

治療の流れ① 診査・診断

まずは、口の中のどこに問題があって歯並びが悪くなっているのか、マウスピース矯正で治療が可能なのかを、診査・診断していきます。

ここでは、レントゲンお口の中の写真歯の型どりなど資料取りを行います。

最近では、歯の型どりもデジタルで行う事が可能になってきていて、マウスピース矯正はパソコン上でシュミレーションを行うのが主流になってきています。

治療の流れ② カウンセリング

診査・診断をもとに治療期間治療の方法などの説明をして、治療に入るのかどうかを決めていきます。

多くの病院が、ここまでの段階で《診断料》《カウンセリング料》といったかたちで料金が発生します。カウンセリング無料や無料相談受付中といった病院もありますがどこまでが無料なのか確認してから来院しましょう。

治療の流れ③ マウスピースお渡し

矯正治療を開始する事を決めたら、マウスピースの作製を行います。

※症例によっては抜歯をしたり、歯に矯正用のボッチをつけたりする治療をしてからマウスピースの作製に入ります。もちろん虫歯があれば虫歯の治療もです。

マウスピースが完成したらあとは、歯科医師の指示に従って、マウスピースを着けて生活をするだけです。

治療の流れ④ 定期的な来院

マウスピース矯正でも定期的な来院は絶対に必要です。

定期的な来院でマウスピースが壊れていないか歯は順調に動いているかをチェックしながら、新しいマウスピースの作製時期を判断していきます。

治療の流れ⑤ 歯の固定

矯正治療が進んで、歯並びが綺麗になったら終了ではありません。

綺麗になったところでその位置で歯を固定する為に、【保定】という治療を行います。

もしこの保定を行わなかったら、歯は元の位置に戻ろうとして動いてしまって最悪の場合、矯正する前の状態に戻ってしまいます。

保定には色々な方法がありますが、マウスピースで行うことも出来ます。

矯正中に使っていたマウスピースとほとんど同じですが、保定に使うのは歯を動かす為ではなく、歯をその位置に固定する為に使います。

保定の期間は病院や症例によって違いますが、約1~2年間は保定を行う必要があります。



マウスピース矯正の相場

マスピース矯正は歯の移動量によって値段が大きく変わってしまいますが、相場としては50万~100万円です。

病院によってはマスピース1個で〇〇円という料金体系になっている所も多いので、歯並びをきれいにするまでに何個のマウスピースを使うかで治療費が変わってきます。

これは最初のカウンセリングの時にわかるので、そこである程度の治療費の説明があります。

最新技術でマウスピース矯正

以前は、マウスピースを作る為に、歯の型どりを粘土のような材料を使って型を取って、石膏を流して模型を作って行っていました。

しかし、最新のマウスピース矯正では、気持ち悪い粘土での型どりをせずに、口腔内スキャナーを使ってデータとしてお口の中の状態を記録することができるようになりました。

読み取ったデータを元にパソコン上で歯を動かしていきます。

歯を動かしたデータをもとに、3Dプリンターを使って歯の模型を作り、その模型を使ってマウスピースを作っていきます。

なので、最新のマウスピース矯正では苦しい型どりをする必要がなくなりました。

この方法は矯正治療以外にも広まってきていて、セラミックを使った治療もスキャナーを使ってデータを取り込み、1日で治療を終わらせてしまう1Dayトリートメントを行っている病院もあります。



マウスガード製作所Ubuntu


マウスガード製作所Ubuntuでは
世界に羽ばたく選手を歯科の立場から応援しています。

公式LINEアカウントにて、お勧めの歯科グッズなどの情報を配信します。

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました